友人からのメール

最近、休職や転退職について、友人によく相談しています。

その中で、大学院の時に、英会話で知り合ったちょっとだけ年上の友人からのメールが刺さった。

仕事って、特別なことができなくてもいいと思う。
もちろん、仕事で特別なことができたら、とてもいいけれど。

記憶で書いているので、ちょっと違うと思いますが、大体こんな感じ。

彼女も、去年上司と劣悪な関係になり、
それまでの業務を諦めて、最近新しい部署へ異動したそうです。

アンコールワットへ旅行して、
ほかで楽しみを見つけられることに気付いたようです。

ああ、そうか。
私、今、好きだった筈の事が楽しめなくて、
息を抜けるところがないなあ、とは思ったのであります。

今日、前期の人事評価のフィードバックの面談があって会社に行きましたが、
社長や今の上司はとても優しくて、ここに戻るのも、それもいいのかもしれない、
と思いました。
仕事の充実は中々難しいだろうから、趣味が充実していれば・・・。
だろうけど。

でも、流石社会人の先輩ですよ。
私より色々知っているなと思いました。
そして、立場や気持ちをとても理解してくれるので、こちらも聞き入れやすい。

本当にありがとうございます。

先の求人応募は早まったか？
と思わせてくれたのはこのメールでしたが、
真剣に聞いてくれて、答えてくれるから、落ち着きました。
色々考えさせられたおかげで、かなり成長できたのは間違いないのです。